北の公共政策大学院生のblog

北大法学部→北大公共政策大学院へ進学した学生のブログです。北大、札幌の飲食店や飲み屋、公務員試験のことを中心にやっています。質問があればコメントか、yukkun.blog@gmail.comにメールして下さい。(試験対策の結果については自己責任でお願いします。)

セントパトリックデー、アイルランドの優しさに触れられた気がする

 

今日(17日現在)はセントパトリックデー

アイルランドで最も盛り上がる祝日です。

日本ではあまり馴染みのないお祭りですが、世界中でお祝いされているアイルランド発の祝日です。

 

セントパトリックデーって何?なんで世界中で盛り上がってるの?

という方は大学院の学生ブログをご覧下さい。

 

 

 

ちなみにですが、BBCではセントパトリックデーに触れてなかったのは少し興味深かったです。

 

さて、この日は緑色のものを身につけ、街に繰り出します。

昼のパレードを見て、パブで酒を飲みまくるというのが大体の人がやることだそうです(ホストファミリー談)。

 

というわけで、僕も緑色のものを身につけて参戦です。

 

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前日に町中に溢れている屋台で買った緑色の帽子(5ユーロ)、ホストマザーがくれたシャムロック、北海道コンサドーレ札幌の2018シーズンユニフォームだ!!!!

 

俺がアイルランドコンサドーレの素晴らしさを広めてやる!!!!!!!

 

と思ってましたが当日の朝に、鹿島に1-3で負けました。

 

 

 

 

とりあえずバスに乗って中心市街地に移動です。

町中やバスの中には緑のマフラーやパーカー、国旗を身につけた人々がたくさん歩いていました。

こんなに人が歩いているのはあまり見たことがない笑。

 

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ストックホルムに留学している友人が来る予定だったのですが、彼の課題とホテルの予約が取れないために泣く泣く延期に。

 

そのため、ぼっちでパレードを見ることに。

 

それも寂しいので、ジャパニーズソサエティーという日本文化のサークルで一緒に行くことになっていたので、そちらに参加しました。

 

日本人だけでなく、というより大半がアイルランドの学生や他国からの留学生で構成されているので、結構色々な人がいます。

 

スペインからの留学生が、頬にアイルランド国旗のペイントをしてくれました。

 

 

この日の メインであるパレードは、お昼頃から始まり、ダブリンのメイン市街を通行止にして行われます。

 

 

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すごい人だ。

アイルランドの人だけじゃなくて、世界中から人が来ているそうです。

 

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パレードが始まりました!!!!

アイルランド音楽とともに行進の開始です。

 

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山車や踊り子が通るたびにすごい歓声。

でも、人があまりにも多くて何をやっているのかはイマイチわからない笑。

 

 

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しかも、山車がシュールで、コンセプトもよくわからない。

それでも、とりあえず盛り上がろうと指笛を鳴らしまくり、歓声をあげる僕。

何をやっているかは分からなくても、こうやって多くの人と盛り上がるだけでとても楽しいです。

むしろ、とりあえず盛り上がるというのが一番大事なのかもしれませんね。

 

 

パレードが終わると、一気に人がはけていきます。

みんな、パブに向かうのです。

 

ジャパニーズソサエティの一団はまず昼ごはんを食べることに。

 

 

そそくさと食べ終わり、外でタバコを吸っていると、あまり綺麗とは言えない格好をしたおじいさんに

 

「タバコをくれないか」

 

と話しかけられました。

 

いつもは、キリがないからとホームレスやタバコをくれとせがむ人に何かをあげることはないのですが、この日はお祭りです。

タバコ1本分の葉っぱを渡すと、

 

「thank you!」

 

と、とても嬉しそうな顔をしてくれました。

 

詳しく話を聞くと、彼はホームレスのようでした。

 

聞いてはいけないことかと思いましたが、

どこから来たかと聞くと、元々はイングランドから来て妻子もいたらしいのですが、仕事を失ってホームレスになってしまったと話してくれたのです。

 

 アイルランドは世界でも有数の一人当たりGDPを誇る裕福な国ですが、格差が大きいのも事実。

悲しい現実を見せられたような気がしました。

 

 

昼食後はお待ちかねのパブに!!!!

 

と思いきや、どこも満員で入れない!

 

その後、留学生の一人が善意で家にみんな来ていいと言ってくれたのですが、僕は17時からのホストファザーたちとのパブ飲みがあるので先に帰らせてもらいました。

 

 

この日はバスの時間も不規則で、いつもは電光掲示板に表示される待ち時間も、この日は表示されません。

 

途中まで30分以上歩き、やっとバスに乗ることができました。

 

 

ホームステイ先の最寄りのバス停に着き、パブへ向かいます。

 

やっとの思いでついたパブ。

「いつもの」パブです。

 

この日はやはり、多くの人で賑わってました。

 

ホストファーザーとその友達の一人を見つけ、乾杯。

 

 

やっぱりGINESSはうめえ!!!!

 1時間で2パイント(中ジョッキ2杯くらい)とタラモアデュー・ウイスキー12年シングルを頂きました。

 

そろそろ帰国が近づいているという話になり、セントパトリックデーだし記念だからと一緒に写真を撮りました。

 

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我ながら、すごくいい笑顔だなと思った写真です。

 

人と一緒にいて、久々に気持ちのいい笑顔になれたのは結構久しぶりな気がします。

それくらい楽しかったです。

 

正直なところ、年下の学生に話を合わせるよりも、気心知れたと言いますか、一緒になってこの日を祝える年の離れた友人の方がずっと気持ちがいい。

 

友人に関して、よく覚えている言葉が1つあります。

 

それは、中学校の担任が言っていた

 

「一生のうちに親友なんて1人か2人しかできない」

 

今でもその言葉だけはよく覚えています。

 

本当の友人なんて、すぐできるわけはありませんし、一緒の環境にいて話したり遊んだりするのが本当の友達かというと、それは全く違うと思っています。

 

僕も人に嫌われないような行動をしてしまいがちで形だけの友人関係もいっぱいありますが、それでも本当に一緒にいて楽しい人はやっぱり限られます。

 

そういう本当の友達さえいれば、そしてその人たちを大切にすればいいのかなと、改めて思った1日でした。

 

自分の拙い英語でもしっかりと耳を傾けて、話を聞いてくれる年の離れた二人。

それに、彼らは変に話を合わせるわけでもなく、自分の考えをしっかりと言ってくれるのです。

 

そして、シャムロックをくれたホストマザー。

今思うと、もう一人のホームステイしている留学生には渡していなかったんですよね。

 

よく考えると、繰り返しセントパトリックデーに友達は来るのかと聞かれていました。

 

こなさそうと伝えると、少し悲しそうな顔をしていたような気もします。

 

もしかしたら、一人でお祭りに行っても楽しめるようにと、気を遣ってくれたのかもしれません。

 

それに気がついた時、少し泣きそうになりました。

 

 

アイルランドの人は優しい、とよく耳にします。

 

この日は、それを実感できた日でした。

 

 

自分も、何かの形でお返ししたいところです。

 

そして、これからは人付き合いについて、改めて考えながら生きていこうと思います。

 

セントパトリックデーは、僕に大切なことと素敵な人たちの存在を気が付かせてくれました。

 

良い祝日です。

 

アイルランドでできた友人たち、そして日本にいる友人たちに感謝を込めて。

 

Happy ST. Patric's Day!!!!!!

 

アイルランドにいるのもあと少し

 

アイルランドに来て、早いもので9週間が経ちました。

留学も残すところ、あと1週間。

長いようであっという間の留学でした。

 

明日はアイルランド最大の祝日であるセントパトリックデーです。

 

アイルランドが国を象徴する緑色で染まります。

ダブリン市内でのパレードもあるようです。

 

とりあえず、明日は楽しんでみたいと思います。

 

 

 

 

さて、先ほどこんな記事を見かけました。

 

mainichi.jp

 

私がパリを訪れて1ヶ月以上が経ちますが、まだ収まるところを知らないのですね。

人数は最小規模とのことで、実際に参加者は少なくなっているのはパリに行った際にも感じました。

 

ですが、デモの目的はマクロン政権への反発、そして日々の生活や社会での格差に強く結びついたものになりつつあります。

もはや収まりどころが見つからないような状況なのではないでしょうか。

 

加えて、フランスというのはデモや民衆運動が大好きな国です。

会話をしたフランス人はみんなフランスはそういう国だと繰り返していました。

 

こちらの人はデモが好きなんですかね。

最近は地球環境問題に対する子供達だけのデモのムーブメントが起きていますし。

日本でも小さいながら扱われていますが、こちらではかなり大きなニュースとなっています。

一番最初に声をあげた子供にノーベル平和賞の声が出ているくらいです。

(トランプと比べれば、かなり可能性は高いですね)

 

結局、黄色いベスト運動が収束したとしても、また何かのきっかけで大きなデモの動きは出てくるはずです。

 

もちろん、それ自体は悪いことではありません。

声を上げるというのは非常に大事なことです。

 

ですが、物を壊す、警官隊に暴力を振るうというのは決してやってはいけないことですし、デモが日常的に繰り返されるというのは、秩序の崩壊につながる危険なことです。

 

そのため、フランスで繰り返されるデモもいつかは収束させないといけません。

しかし、黄色いベストの大本は非常に長い歴史と政治に対する不満が積もり重なった結果です。

それを取り除くというのはかなり難しいことではないかと思います。

 

どうするのが正解なのかは僕にも分かりません。

やはり市民が自発的に訴えて少しづつ社会を変えていくしかないのかと思います。

だからと言って政権交代をしても何も変わらないだろうし、結局はデモの繰り返しなんじゃないかと思います。

 

早く明るいニュースが聞きたいものです。

 

 

 

黄色いベストについてはこちらも

 

yukkun-poohsan.hatenablog.com

 

 

 

【アレアレアレ】フランス・リーグアンの王者、パリ・サンジェルマンの試合を見てきた【アレアレアレ】

 

アイルランドでは、3日後に控えたセントパトリックデーの話題で持ちきりです。

日本だと、、、3月は祝日があまりなかった気がしますね。春分の日だけか。

 

今回もかなり前の話を引っ張ってきます。

先月中旬にフランスを訪れた際、パリにてフランス最強のクラブチーム、パリ・サンジェルマン(PSG)の試合を観戦してきました。

これで欧州リーグ観戦は終了です。

見られなかったブンデス、セリエもいつかはリベンジしたいところです。

 

さて、PSGのホームスタジアムであるパルク・デ・プランスは、中心から少し離れた市内にあります。

この日はパリ市内で黄色いベスト運動のデモも行われていたのですが、こっちはこっちで大騒ぎ。

スタジアムの周りは普通の建物も立っているのに、周辺ごとバリケードが張られ、チケットを持っていないと通り抜けができないようになっていました。

 

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試合前、しかもスタジアム外だというのにPSGサポーターの一団が大騒ぎ。

歌に踊りに発煙筒、爆竹とやりたい放題です。

PSGサポーターは熱狂的なことで有名ですが、もはや騒ぎたいだけのように思えました笑。

とても楽しそうです。

 

 

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中はこんな感じ。

エティハド、カンプ・ノウと比べると少し小さいように感じますが、とても綺麗だし、多くのサポーターで埋め尽くされています。

 

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僕が座ったのはホーム側左コーナー。

ピッチからはかなり近い上に、サポーターゾーンが隣。

試合は見にくいですが、観光客に近い僕にとっては選手と雰囲気が楽しめる良い席。

しかも、値段もそんなに高くなく、6000円くらいでした。

カンプ・ノウ最上階1万に比べれば安いものです。

ネイマールコーナーキックが見られるんじゃないかと期待してとったのですが、この日は怪我で欠場…。

負傷する前に取ったのでどうすることもできず。

 

写真を見ると分かりますが、隣のサポーターゾーンはすごい熱気です。

しかも2階席まで熱狂的なサポーターで埋まっています。

応援やチャントの迫力もすごくて、めちゃくちゃ飛び跳ねてる。

しかも、試合終了までずっとこの調子なんだからすごい。

少し前は発煙筒なども投げ込まれるとんでもない場所だったらしいですが、あの人たちなら投げ込まずにはいられないだろうなという雰囲気です。

 

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しかも、上半身裸の一団もいるし。まだ2月だぞ。

寒さを機にする様子もなく、大声を上げながらずっと飛び跳ねていました。

 

 

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試合開始と同時に、大きなチャントが響き渡ります。

太鼓もブブゼラもなんでもありです。

サポーターの熱気ならプレミアやリーガよりすごいかもしれません。

浦和サポーターの2倍増しくらいの雰囲気です。

 

この日の対戦相手は翌日に行くボルドーのチーム。

ビッグマッチではありませんが、カバーニやチアゴ・シルバも出てきて嬉しかった。

ディ・マリアはお休みみたいです。

PSGの中でディ・マリアが1番好きなんだけどなあ。

 

ブッフォンを近くで見ることができました。

めちゃくちゃカッコいい。

この日もビッグセーブを見せる安定のブッフォンでした。

 

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ヴェラッティだ。

彼もいい選手です。

 

試合運びは、前半はPSGの圧倒的なボール支配でPSG優勢が続きます。

個々人のうまさが段違いですね。

 

ただ、チーム的な完成度はそこまで印象に残りませんでした。

あと、決定機外しすぎよ。

 

前半終了間際、PKを獲得しカバーニが蹴ります。

軽々とゴラッソ!!

サポーターゾーンを中心に観客総立ち。

すげえ迫力だ。

あと後ろのおばちゃん、ずっと歌ってる熱狂的なファンで、立ち上がるたびに僕の頭にマフラーをはたきつけるの止めて下さい。

 

後半はカバーニが負傷退場してしまったこともあり、なんともしょっぱい試合でした。

ディフェンスはパスミスするし。

 

終盤は決定機を外した前線の若手に怒りのブーイングが。

まあ、あれはブーイングされても仕方ないなというミスを頻発していたので。

 

試合中には、観客席がランダムでモニターに映し出されます。

すごいな、試合中もやるのかこれ。

正直集中できないからやめてほしいですが、移った人はみんな大喜びです。

 

 

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PKで獲得した1点を守りきり終了。

PSGは国内リーグでは最強です。

 

後半は微妙だったけどあの7番だけめちゃくちゃうまいな、誰だろう。

そう思っていると、ムバッペでした。

そりゃうめえや。

後半途中出場で無得点のムバッペは早々にロッカールームに引き上げてしまいました。

 

 

今年はCLもと思ったのですが、あっさり負けてしまいましたね。

CL優勝を目標にしているのですが、どうしても欧州レベルでは勝てません。

うん、シティの方がうまかったもん。

 

 

全体的な感想としては、お祭りみたいでとても楽しかったです。

サポーターもアツいし。

ただ、バルサやシティのような、ある種のアイデンティティ的なものはあまり感じられませんでした。

やっぱりフランス人は騒ぐのが好きなんでしょうか。

モニター使用の面でも、お客様感覚というか、商売っ気が強い印象を受けました。

まだ、欧州の他の5大リーグには追いつかなさそうです。

 

そうはいってもやはり欧州サッカーはいいものです。

来年こそはCLでも頑張ってほしいですね。

 

 

 

 

【総理】総合入試で入学するキミへ〜その3〜【総文】

 

東日本大震災から8年が経ちました。

8年経った今でも、人々の記憶に残っている出来事かと思います。

忘れるということも大事と言われますが、惨事を繰り返さないために記録を残し、いつまでも憶えておくべきだと個人的には考えています。

 

さて、総合入試第3弾。

今回は気をつけるべきこととかをFAQ形式でまとめたいと思います。

これで最後になるかな。

 

 

前回記事

yukkun-poohsan.hatenablog.com

 

 

 

 

履修制度とか移行点とかチンプンカンプンなんだが

大学の履修説明会などに行っても、クソみたいな説明を聞かされるだけで、何が何だか全く分からないかと思います。

そんなあなたには、入学式前後に開催される履修相談会MANAVIに出席することをオススメします。

こちらも僕が所属していた北大生協学生組織委員会が企画しています。

履修制度をわかりやすく説明する全体説明会、時間割を上級生に1対1で相談できる個別相談会の2種類があります。

どちらも時間割を作る際には非常に参考になるので、ぜひ参加してほしいと思います。

 

全体説明会はクラスごとに分かれていますが、個別相談会はいつ行っても自由だったはず。

自分の志望学部や学科の人を割り振ってくれるし、何度言ってもOKなので活用してもらえれば幸いです。

 

詳しくはこちら

hokudaigi.web.fc2.com

 

 

それでも分からなければ、ラーニングサポート室という部屋に行きましょう。

ラーニングサポート室は、1年次の学生の修学支援を行う場所で、教養棟の2階、図書館との通路のすぐ近くにあります。

 

修学支援のセミナーのほか、学部選択や履修計画の相談も行なっているので、分からない事や迷っている事があれば相談しに行くと良いでしょう。

 

lso.high.hokudai.ac.jp

 

あとは、履修関係の窓口に行く。最終手段ですが相談に応じてくれるかはわかりません。

 

 

学部学科ごとの移行点が知りたい!

上述のラーニングサポート室で、過去3年間分の移行点データを配布しています。

 

 

楽な授業は…?

まあ、一番気になりますよね、きっと。

シラバスを確認すると、僕が1年次だった時とは授業が変わって大きく変わっているので参考にはならないかと思います。

あまり楽とかで授業を取るものではありませんし。

 

とは言っても、成績が厳しすぎる先生の授業は絶対避けたほうがいいし、他の授業との兼ね合いで課題が多い授業は取りたくないという気持ちは非常によく分かります。

 

 

まず、各授業や先生ごとの、過去の学生への成績をどのようにつけたかが確認できるサイトがあります。

 

成績分布web公開システム

http://educate.academic.hokudai.ac.jp/seiseki/GradeDistSerch.aspx

 

こちらのサイトでは成績処理の透明性確保を目的に、過去の成績分布状況が公開されています。しかも、先生や授業ごとにわかるので、どの授業が厳しすぎるかなどが分かるようになっています。

 

ほとんどCというとんでもない授業もあれば、8割がB以上という大きな差が存在しています。

成績によって進路が左右されるのに、こんなにも大きな差があっていいはずはないのですが、いつまで経っても変わりません。(最近はマシになったみたいだが)

 

 

 

課題やレポートの要件についてはシラバスをよく確認しましょう。

シラバスには授業の予定が書かれている大事なものです。

履修選択の際には必ず目を通しましょう。

 

 

時間割を作るときに気をつけたほうがいいことは?

まず、ルールを確認すること。

その上で、自分のキャパシティと相談した上で履修する授業を決めましょう。

 

また、1限から5限までずっと授業があるのは非常に体力を持ってかれます。

さらに、2限と5限しかないというのも、間の時間がとてつもなく暇になるはずです。

その辺りを考え、一日2〜4つの授業を入れるという感覚で組むのが良いかと。

1限もできることなら避けたい(避けられない時もあるけど)

 

 

オススメの授業は?

今も残っているものなら、美術館という現場でしょうか。

実際に美術館に行くというのがとても楽しかったですね。

 

アイヌとかの授業も奥が深くて面白いですよ。

今はゴールデンカムイや白老の民族共生空間でも話題にもなってますしね。

 

辛かった授業は?

1年前期は、圧倒的に情報学Iです。

コンピューターに関する授業なのですが、毎回PCを使う必要がある課題があり、どれもかったるいものばかり。

二度と受けたくない授業です。

プログラミング教育という名の拷問。

これがICT教育の現状だ!!!

 

 

覚えておいたほうがいいことは?

大事なことを忘れてた。

ほとんどの授業は学生証を教室の前後に設置されたカードリーダーにかざすことで出席を取ります。

入室時と退室時のどちらもかざす必要があるので注意してください。

リーダーも入室と退室で別れているようですが、別に記録されるんだろうか。

 

このシステム、かざしたときになる効果音にちなんで通称ピロリンと呼ばれるとよく目にするが、僕らの頃には既に死語と化していた。

みんな「ピ」と呼んでいた。

もはや何なのか全く分からない。

 

さらに、学生というのは可能な限り楽をしたいという生き物。

何と授業開始時と終了時だけ教室に来て、学生証をかざしていなくなるという技法が横行していました。

こちらもピロリンダッシュと言われるらしいが、誰もそんな名前で呼んでいない。

 

僕らは「ピ逃げ」と呼んでいた。

 

逃げるという動詞を使うあたり、こちらの方が悪いことだとわかりやすくていい。

 

 

実際、移行できるの?

しっかりと勉強していれば、医療系の学部を除けば移行は無理な話ではありません。

僕も、総文の中では一番移行点の高い法学部に移行していますしね。

実際、死ぬほど頑張ったことなんてありません。最低限やるべきことを、しっかりやったまでです。

 

課題を出されたら真面目にやって提出する、空きコマは課題やTOEFLなどの勉強に当てる、テスト期間はしっかり勉強に集中する。

 

遊び呆けて志望学部に行くというのは難しいけれど、真面目にやっていれば大丈夫です。

 

ただ、医学部医学科や獣医学部を中心とした医療系学部、農学部の一部学科は非常に移行点が高いです。

そのため、勉強に割く時間を多めに取る必要はあるでしょう。

 

 

サークルとか部活って入っても大丈夫…??

全然大丈夫です。

空きコマや土日、サークルのない日にちゃんと勉強すれば全く問題ありません。

むしろ先輩が相談に乗ってくれることもありますし。

 

それに、大学で勉強だけやってましたというのはどうなんでしょうか。

研究に没頭してそうだったのなら素晴らしいことだと思いますが、1年次の教養で受験の延長みたいなことをしていてサークルに入らなかったというのは少しつまらない人生なように思います。

 

人生観は人それぞれなので、決めつけは良くありませんね。

 

ただ、個人的には色々な経験を積む事が後々の人生に大きく役立つと思いますよ。

 

 

という事で、総合入試学生でもスクールライフを楽しみましょう。

 

 

ただ、自分のキャパシティを見誤らないように。

僕は勉強なんてほぼしないだろうということを見越していたので、バイトは1年次はやらず、課外活動として北大生協学生組織委員会だけに入っていました。

 

勉学と課外活動のバランスを見誤らないようにしましょう。

 

 

今やっておいた方がいいことは???

圧倒的に英語の勉強です。

以前も入試後にすべきことの記事でも述べましたが、TOEICTOEFLで一定の成績を収めると、一部授業の免除が獲得できるのです。

 

英語は後々になっても付き合わないといけないので、ちゃんと勉強しといた方がいいと思います。

 

 

 

yukkun-poohsan.hatenablog.com

 

 

 

 

ざっとこんなものでしょうか。

総合入試関係の記事もこれにて一通り終了です。

まだ勉強が続くのかと気を揉んでいる人もいるかと思いますが、やるべきことをしっかりとやる事が大切。

それさえ守っていれば、自ずから道は開けるはずです。

 

 

今後も北大に関する記事はアップしていきますので、また読んでくれたら幸いです。

 

 

それでは〜

 

 

 

マンチェスターへの旅路

 

 

もう1ヶ月も前のことだが、イギリスのマンチェスターに行ってきた。

 

理由は単純。

マンチェスターシティとアーセナルのチケットが取れたからだ。

マンチェスター行きを決めたのは出発の3日前。

あまりの急さにホストファミリーも笑うしかなかった。

 

 

出発は金曜日の授業が終わった後。

すぐに空港へ向かう。

 

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学生の強い味方、ライアンエアーマンチェスターへ向かう。

アイルランドとイギリスは海峡を挟んだ隣同士の島であるため、1時間もすると目的地に到着する。

 

マンチェスター空港からは列車で30分弱ほどの移動だ。

 

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マンチェスター駅に到着する。

駅はかなり大きい。

イギリスでよく見られるタイプの、高い屋根が特徴的だ。

 

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駅の前には、第一次世界大戦のモニュメントが立っていた。

毒ガスにやられて失明した復員兵をモデルにしている。

当時の工業の中心であったマンチェスターからも多くの若者が出征し、命を落とすか、深い傷を負ったそうだ。

 

アイルランドではほとんど見かけない世界大戦に関するモニュメントだが、イギリスとフランスでは嫌という程目にした。

特に第一次世界大戦のモニュメントは印象的だ。

 

日本は第一次世界大戦には限られた戦地でしか戦闘を行なっていないため、なじみが薄い。

だが、ヨーロッパでは第一次世界大戦第二次世界大戦並み、またはそれ以上の重みがあるように感じられる。

それまでの戦争観が一気に変わり、国家総力戦の程を示した初めての戦争は、それだけイギリスの人々にとっては暗い影を落とす悲しい歴史なのかもしれない。

 

 

駅を後にし、宿へ向かう。

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宿泊したのは1泊5千円足らずのユースホステルだ。

サッカーのためだけに来たのだから、宿泊に金を掛けてられない。

ユースホステル一択だ。

 

だが、このユースホステル、いくら安いといっても少し古くて汚すぎやしないか。

床は真っ黒に近いし、変な匂いはするし、天井には埃がついている。

トイレも恵迪寮並みに汚いし、シャワールームに至ってはお湯が床に漏れている有様だ。

おまけにベッドは少し動くだけで大きく揺れてきしむ。

 

初めてbooking.comの口コミを書いた。

もちろん低評価だ。

 

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夕食を食べていなかったため、夜の街に繰り出す。

ダブリンと比べると、大きな建物や道が多い印象を受ける。

それと同時に、人とゴミが多い。

ダブリンではあまり見かけない黒人や黄色人種も多く見かける。

 

街中は華金ということもあり、酔っ払いがそこら中にいた。

マックで夕食を済ませていると、店内には警備員が立っていて浮浪者と見られる人を追い払っていた。

宿に戻っても、外から叫び声や奇声が夜遅くまで聞こえる。

かなりうるさくて、正直なところ治安はあまり良くなさそうだ。

 

 

 

翌朝、気持ちよく寝れなかった宿をチェックアウトし、駅へ向かう。

試合まではまだ時間がある。

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街中にはダブリンではあまり見かけない大きな建物や、新しくて大きいビルをたくさん見かけた。

この辺りは、イギリスとアイルランドの違うところなのだろうか。

 

 

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1日乗車券を購入し、トラム(路面電車)に乗り込む。

マンチェスターの中心駅であるマンチェスターピカデリー駅では屋内に駅があるが、区間の大半は普通の路面電車である。

 

トラムに揺られること30分。

old traffordに到着した。

 

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マンチェスターユナイテッドのホームスタジアムだ。

聖地といっても過言ではないこのスタジアムの佇まいに圧倒された。

 

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スタジアムに向かい合う形で建てられているユナイテッドのレジェンド選手の像。

といっても、右端のボビー・チャールトンしか知らないのだが。

 

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メガストアで小さなフェライニのフィギュアを買い、市内へ戻る。

写真はマンチェスター市庁舎だ。

さすがは大英帝国の経済を支えたマンチェスター

その大きさと装飾に驚かされる。

 

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次は中華街へ向かう。

マンチェスターにはロンドンやリバプールにも存在するチャイナタウンがある。

中国からの華僑が形成したチャイナタウンは、世界中に植民地を持った大英帝国の名残なのかもしれない。

 

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せっかくチャイナタウンに来たので中華料理を、、、

と言いたいところだったが、どこも高い。

というよりイギリスは物価が無駄に高い。

まずポンドが高い。

 

というわけでそこまで高くなかった(1200円)フォーを食べることに。

パクチーの味が効いた、実にフォーらしいフォーであった。

生の玉ねぎのせいでお腹が痛くなったのは内緒だ。

 

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マンチェスター大聖堂を訪れる。

ヨーロッパの町には大きな教会が一つはある。

 

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外から見るとそこまで大きい印象は受けなかったが、中に入るとかなりの広さに衝撃を受けた。

石造りの柱が力強いが、どこか静かで神聖な空気が漂っているように感じた。

多くの教会は他の観光地と違って入場料を取らないところが多い。

ここの大聖堂も同じだ。

 

アイルランドの人々も日曜日には教会へ通うが、国や宗派は違えども、教会が人々の心の支えになっているのは変わらないのかもしれない。

 

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試合まで数時間。

初めてのプレミアリーグ観戦の前にここを訪れないわけにはいかない。

その名も国立フットボール博物館だ。

 

国立というのが驚きだ。

ここまで来ると、国技である。

 

 

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入り口に飾ってあるモノホンのプレミアリーグFAカップのトロフィーと記念撮影。

本当に本物なのかこれ???というほどオープンな展示だ。

 

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サッカーの創成期から最新の展示物まで、幅広いサッカーの歴史を物語るコレクションが展示されている。

国立ということもあり、展示にはかなりのこだわりが見られ、サッカーの歴史やイギリスの歴史との関わりなども知ることができる。

サッカー好きにはもちろんのこと、サッカー好きではなくても飽きない博物館だ。

 

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そして、先ほどのトラムに乗り、マンチェスターシティのホームスタジアムであるエティハドスタジアムに向かう。

 

観戦についてはこちらの記事に詳しく書いてある。

 

yukkun-poohsan.hatenablog.com

 

 

 

試合が終わり、飛行機に乗るために急いで空港へ向かう。

帰りのトラムはとんでもなく混んでいて間に合うか不安であったが、出発の1時間半前につくことができた。

 

マンチェスター空港はそこまで大きくはないのだが、試合帰りと見られるアラブ人らしき団体と保安検査で被り、とてつもなく待たされた。

 

しかも保安検査では謎の機械で金属探知をしなければいけないし、立ってるところが違うと何度も怒られる。

いや、そこに立てって言ったのあなたでしょ。

しかも立ち位置変えてないのに普通に認識したよ。

 

 

保安検査後も空港の掲示板には搭乗口案内が30分前にならないと出てこないし、正直空港の満足度は最悪レベルだ。

 

ともあれ、飛行機に無事に乗り、タブリンへ戻る。

帰宅した頃には日付を超えていた。

 

 

マンチェスターという、旅行だけではあまり行かない場所に行けたのは、長期間アイルランドにいる賜物だろう。

わずか2日の訪問であったが、アイルランドとイギリスの違い、サッカーや宗教などの文化について触れることができた。

 

また行くかはわからないが、次に行くときもきっとフットボールを見に行くに違いない。