北の公共政策大学院生のblog

北大法学部→北大公共政策大学院へ進学した学生のブログです。北大、札幌の飲食店や飲み屋、公務員試験のことを中心にやっています。

学生バーに来てみた

本日の授業後は、大学内を改めて散策する。

 

アイルランドの大学は良い。

なぜなら、学生の施設にとても金が掛かっているからだ。

アメリカも同じような感じだと聞くが、日本の大学に行ってると驚きの連続である。

 

 

 

まず、ジムとプールがデカくて綺麗だ。

プールはなんと50メートル。

ジョイフィットなんていらない。

だが、短期留学の僕は使えず…

 

 

これが、ジムなどが入っているビルだ。

 

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入り口では、日本で見かけなくなった回転ドアが稼働していた。

 

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中には映画館もある。

 

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こちらは先日出来たばかりのラジオスタジオだ。

 

購買以外にも薬局やカフェなど非常に充実している。

日本では購買に何でも売っているが、UCDでは店の数で勝負だ。

これなら、大学から出なくても生活できそうだ。

ただ、この大学はアイルランドでも学生数がかなり多いようで、それも設備の充実さが求められている要因なのかもしれない。

 

 

さらに、近くの建物にはなんと学生向けのバーがあった!

 

その名もCLUB HOUSE

 

一発でそういうお店だと分かる。

もちろん、酒も購入可能だ。

 

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どこからどう見てもバーだ。

 

昼過ぎということもあってか、客はまばら。

誰も彼も昼から飲酒をしているわけではないようだ。

 

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ここで、アイルランド初のウイスキーを頂く。

銘柄はJameson。

口に含むと香りが広がる。

 

これでタバコが吸えれば文句はないのだが、アイルランドは公共の閉鎖空間での喫煙が禁じられている。

それは市井のパブでも同じだ。

 

実は北大以外の大学に長期間在籍するのは初めて。

毎日が発見の連続だ。

 

これからあと2ヶ月ほど、ここで学ぶことになるのだが、プログラム終了時にはどのような心持ちや英語力になっているのか、不安な反面、楽しみでもある。

 

 

僕はSIMカードを購入し、イギリス下院は離脱案を否決した

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授業後、昨日手に入れたばかりの学生向けleap cardを手に再び中心部へと赴く。

 

 

まずはスリッパを購入。

家の中でも靴という大原則を忘れ、部屋用のサンダルや靴を持ってきていませんでした。

 

10ユーロ。

 

100均進出してくれ。

 

 

その後、携帯キャリアのショップへ行く。

 

ここではSIMカードを購入する。

ダブリン市内のあちこちにフリーwi-fiが飛んでいるし、バスの中やバス停にもついているのでなくても困ることはない。

ただ、田舎も同じとは限らないし、ダブリン市内でもすぐに調べ物がしたいという時にはやはり携帯回線が使えないというのは辛い。

 

僕が入ったのはネットでオススメされていた「3」というキャリアの店だ。

 

この会社、28日間で20GBのパケット通信に、通話、テキスト使い放題で20ユーロという破格の値段なのだ。

 

店に入り店員にSIMカードをくれと伝えると、すぐに持ってきてくれる。

プリペイド型のSIMカードなので面倒な説明や契約もなく、アクティベート化してすぐ渡してくれた。

 

 

家に持ち帰り、iPhone内のソフバンという糞キャリアのSIMを抜く。

あらかじめ、SIMロックを解除しておく必要があるので気をつけよう。

 

あとは同じ場所に購入したSIMを差し込むだけで終了。

なんて簡単なんだ。

 

 

 

グータラして夕食を頂きにキッチンへ降りる。

居間のテレビではテレーザ・メイがずっと話している様子が流れ続けている。

 

そう、今日はイギリスのEU離脱案を議会で決議する日なのだ。

食卓でもホストファミリーはBREXITの話ばかり。

ホストの老夫婦はどちらも大学卒だし、子供もマスター以上の学位を持っているのだからかなりリベラルであることは伺えるのだが、しきりにイギリスはアホだと繰り返していた。

 

実際にヨーロッパに住み、関税や通貨、ビザなどの恩恵を受けていると、BREXITは身近な話題なのだろう。

テレビのチャンネルも、ほとんどBREXITで持ちきりだ。

 

 

夕食後、ホストファミリーの婆と娘はすぐにテレビの元へ駆け寄る。

爺は「あんな馬鹿なことには興味はない」と言ってしばらくキッチンにいたが、僕が少しキッチンを離れている間に居間へ移動していた。

やっぱり興味あるやん。

 

 

夕食を終えて居間に来てみれば、ご存知の通り2倍近くの票数で否決されていた。

投票後のメイと野党の演説が流れていた。

メイはやはり冷静で、頭のキレが良いと感じる。

一方、労働党のジジイはTHE うるさい老害みたいな奴だ。

 

2人の演説と周りの議員の頷きや野次はまるで映画のようで、今この瞬間に歴史が作られているということを強く感じた。

 

一方で、イギリスの政治家というのはどこか芝居掛かっている。

イギリス議会は劇場型というが、まさしくあれが仕事なのだろう。

日本の国会中継は籠池招聘などの珍事がない限りは面白くない(今回もイギリスにとっては珍事か)

 

日本の政治家はあんなにまくし立てないし、ハキハキと自分の言葉で喋らないから少しびっくりしたと言うと、ホストファミリーは日本の政治家はPoliteなんだな!と褒めてくれた。

 

いや、忖度はされてもpoliteじゃないよ、stupidだし。

あいつらは馬鹿だから台本しか読まないよと言ったらウケた。

 

 

閉会後は、インタビューの嵐だ。

内閣メンバーから昔の閣僚、散々離脱を煽っていたボリスまで登場していた。

インタビュー場は議事堂内なのか、まだ多くの人でごった返し、慌ただしい雰囲気を呈している。

 

果たして、これでイギリスはどうなるのだろうか。

メイは離脱案が通らなければ、レファレンダムが再び起こるかもと言っていたし、テレビキャスターも野党に対案は全くないと言う。

まさしく言ったものがちのポピュリズムの世界だ。

 

ホストファミリーによれば、BREXITは老人か学の無い人しか支持していないと言う。

本当にそうなのだろうか。

それはこの家から出て話を聞かなければ分からない。

 

このような歴史的な機会に欧州に居合わせたことはとても幸運である。

むしろ、この状況下で欧州にいることに価値を見出して留学を決意したのだ。

 

この好機を無駄にしてはいけない。

何かのためになるかは分からないが、それでも自分はこの歴史的瞬間を自分の目で見て考え、このブログなどを通して少しでも多くの人に本当の姿を伝えたい。

 

僕はその場でホストファミリーに「2月にイギリスへ行く」と宣言した。

 

 

 

議会に行って色々言ってこい!と言われた。

それは流石に無理だと思う。

授業が始まり、パブに行った

アイルランドに滞在して2日目。

慣れたわけでも、英語が話せる訳でもないが、朝を迎えた。

 

 

今日からUCD(アイルランド国立大学ダブリン校)でのプログラムが始まる。

 

 

UCDはダブリン市内にある国立大学で、アイルランドでは2番目に学術的に有名な大学だ。

1番有名で、最も古いトリニティの次に位置する。

僕がそう思っているというよりは、周知の事実らしい。

職員が自分で2番目と強調していたんだからそういうことだろう。

 

キャンパスは最も広いらしい。

北大に慣れているせいか、その点についてはあまり感動はない。

 

 

初日はクラス分けの為のテストを受ける。

リスニングがむずかった…

 

テスト後は大学の説明を受ける。

そのあとは任意参加のキャンパス&ダブリン市内ツアーだ。

 

 

大学内には休み期間ということもあり、人もまばらだ。

ガイドをしてくれている学生バイトによると、来週からは人で溢れるらしい。

 

 

構内の面積ではあまり驚かなかったが、施設面では驚かされる。

設備の整ったジムに、プール、レストラン、購買、映画館まで揃ってる。

 

学生に金をかけているんだなあと実感。

どうですかね、北大?

まあ、昔はクラーク会館にも映画館があったそうですが。

 

 

構内ツアーの後は、ダブリン散策だ。

交通手段はバスだ。

 

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中心部までは10分程度で行ける。

公園を見た後、ショッピング街を散策。

 

街中には古い教会もあった。

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iPhoneのカメラが壊れていて、デジカメがないとインカメで取るしかないのが辛い。

 

しばらく歩くと、またまた趣深い建物が見えてきた(至る所に歴史を感じる良い建物があるが)

 

これが有名なトリニティカレッジらしい。

北大やUCDよろしく、誰でも入れるようになっている。

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UCDとトリニティしか見ていないが、大学は市民の財産という雰囲気を感じた。

実際、UCDのジムなどは金さえ払えば誰でも入れる。

ホストファミリーのばーちゃんも、毎週のように通っていると言っていた。

 

ここでは、リープカードというSuicaのようなICカードの学生向けのものを購入した。

UCDでも買えるのだが、この日はやっていなかったため、ここで購入する。

 

 

購入後、UCDに帰るかと聞かれたが、買いたいものやまだまだ見て回りたい気持ちもあり、自分はここで解散する。

ここまで来ていたのは数人だったが、現地の人の話を聞きながら歩く街は知らないことだらけで楽しいものだ。

 

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ショッピング街を歩き回る。

サンダルが欲しかったのだが、安いものはどこを探してもなかった。

百均が恋しい。

 

ある程度散策と買い物が終わり、帰路につくことに。

 

だが、これで終了というのも味気ない。

 

どうしようか、考えていると目の前にパブがあるではないか。

 

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素敵な入り口に誘われ、

 

 

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入店。

 

注文は勿論ギネス。

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この後、もう一杯と、ランチを食べていなかったのでトーストを頂く。

 

店員もノリが良く、どこから来たんだとか、ギネスは初めてかと色々聞いてくれる。

 

実は昨日もホストファミリーのじぃじに連れて行かれたのだが、ボトル以外は初めてだと言っておく。

 

なんだか嬉しそうだった。

 

 

ギネスを頂き、満足して帰路につく。

 

次回はもっとお話しして、長居できるように頑張ろう。

 

 

もちろん、英語の勉強もね。

アイルランドに到着しました

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

 

さて、以前も何かの記事で触れたかと思いますが、大学院の留学プログラムとしてアイルランドに派遣されることになり、札幌からやっとの思いで現地のホストファミリーの家に辿り着きました。

 

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ここまで来るのは、正直しんどかった。

 

 

その理由を説明するついでに、アイルランドまでの旅程と現地での散策について触れたいと思います。

 

 

 

時はさかのぼること5日前(4日前??)、、、

 

なんでこんな前までさかのぼるかと言うと、この日に大事件が起こるんですよね。

 

朝、起きるとなんだか体の調子が怠い。

今までにない怠さだがなんだろうと疑問に思いながらも、用事を済ませに大学へ向かいます。

 

しかし、大学院に行くと周りの人から明らかに元気がないと言われます。

ひとまず病院へ向かうことに。

 

 

病院で熱を測ると38.6度。

体温計を手渡した看護師さんの顔が明らかに強張ります。

 

そのまま、診察室とは違う病室に通され、鼻に棒みたいなのを突っ込まれる。

インフルの検査ですねこれ。

そして言い渡されたのがインフルエンザA型。

 

インフルと言い渡されると急に体調が悪くなっていきます。

薬を飲んでそのまま就寝。

 

なんと、出発前日までインフルで寝込んでました。

しかも準備してないのに。

 

大学院から同期の皆さんに頼んで荷物を持ってきてもらったり、買い物に連れて行ってもらったりしてなんとか準備を済ませることはできました。

持つべきものは友人ですね!(特に車を持っている)

 

 

 

そして迎えた出発当日。

なんとか体調は元どおりとは言わないまでも回復。

新千歳空港に向かいます。

 

 

 

まあ、ここからが地獄なのですが。

 

 

 

新千歳12:55発の飛行機に乗り込み、成田空港へ1時間半ほどのフライト。

 

このあとは

1月12日17:25発のエティハド航空アブダビ行き11時間

1時間のトランジットで現地時間1月13日2:05発エティハド航空ダブリン行き8時間

 

 

もうね、文句しか出てこないですよ。

なんでこんなアホな取り方したの昔の自分。

 

アブダビ行きのフライト中は辛すぎて一睡もできませんでした。

しかも真ん中の座席で自由に立てない。

 

水曜どうでしょう大泉洋が移動中に文句しかたれない理由がよくわかりました。

ケツの肉が取れるかと思った。

 

設備が充実していることが唯一の救い。

 

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しかも、アブダビに着いた後は乗り継ぎに1時間しかなく(実質30分くらい)、休む暇もなく次の便へ。しかも8時間。今度は窓側。

 

 

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アブダビ空港もほぼ素通りです。

ダブリン便では「なんだ、あとたったの6時間か」くらいに悟ってしまいました。

 

 

しかし、何事も終わりは来るもので、なんとか到着。

着いたのは朝の7時過ぎ。まだダブリンは真っ暗です。

 

そこからタクシーでホストファミリーの家に。

出迎えたのは元気なおばちゃんと陽気なおじちゃん。

すごく優しくて、家のように過ごしていいらしい。

 

朝食の後には日曜の教会に行くおばちゃんの代わりに、おじちゃんが大学やダブリンを案内してくれることに。

 

 

車はめっちゃ早かったけど、色々説明してくれて楽しかったです。

まあ、僕の英語の理解度はお察しレベルなのですが。

 

 

家に帰ってきたあとは、自分で散策することに。

 

天気はかなり悪いですが、町中は綺麗で落ち着いていて素敵ですね。

 

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上2枚は、今回のプログラムでこれから授業を受ける大学です。

一番下はダブリンのバス。ロンドンと同じ2階建です。

 

ダブリンについてまだ間もないですが、とりあえずサボりがちだった英語の勉強をしようと固く誓いました。

簡単な言葉でもとっさに出てこない。

明日からのプログラムが心配なレベル。

 

あとは、出国前に片付けられなかったレポートやらなんやらを片付けないと。

 

やることいっぱいですが、これからどうなるか楽しみです。

 

このブログでアイルランドでの経験は随時発信していきますので、見て下さると幸いです。

 

 

 

 

 

2018年を振り返る

2018年も残すところ、あと僅かになりました。

 

あっという間に過ぎてしまった気しかしません。

歳を重ねるごとに時間が経つのが早く感じます。

このままだと、死ぬまであっという間なのではと恐ろしくなります。

 

ちなみに、私事ですが来年の1月12日から3月25日までアイルランドへ語学留学をすることになりました。

大学院の国際フェロープログラムの一環です。

就活時期とも被っていますが、英語で話す自信がないこと、イギリスがEUを離脱する直前であるこの時期にヨーロッパに長期間居られる機会は2度とないことを考え、決意しました。

ここまで来ると、バカですね。

 

 

果たして、来年はどんな年になるのでしょうか。

新年を迎える直前に、今年1年間を振り返ってみたいと思います。

 

 

 

1月 学部生最後のテスト週間

怒涛の1年間だった2017年も終わり、とうとう2018年になってしまいました。

何をしていたかというと、何もしてないような気がします。

 

…というのは冗談で、この月は所属していたゼミの論文に追われていました。

北大の法学部では、大半のゼミは通常の授業と同様に1semesterで終了し、学期が変わるたびに履修登録をするというシステムになっています。

3年次までは国際政治や政治史系のゼミに所属していたのですが、4年次の後期から、公務員を目指していたことも手伝って、行政学のゼミに所属していました。

 

法学部は卒論がないことで有名ですが、僕が所属していたゼミでは学期末に論文を提出する必要があり、これが実質的な卒論となっていました。

僕のテーマは地方自治体に置かれる「教育長」と呼ばれる教育行政のトップに関するものでした。

以前は委員によって教育に関することを決定する教育委員会のトップである委員長と、教育委員から選出される教育長が並列するというトップが誰なのかよく分からない状態でした。

しかし、2015年に施行された改正地方教育行政法により委員長が廃止になり、権限が教育長に集約されました。

 

この法改正によって何が変わったのか、それが僕の考察対象でした。

 

ちなみに参考までに、僕が実際に書いたものがこちらになります。

 

ゼミ論文.docx - Google ドライブ

 

今見返すと、もっとちゃんと書けたんじゃないのかと思います。

例えば実際に地方自治体に赴いてヒアリングを行うだとか、法改正に関わる国会審議の議事録を当たるとか、できることは沢山あったはずです。

 

後悔は残りますが、しっかりとした論文を書いたのは初めてのことだったので、学問的なことで1つの物事をやりきった達成感は大きかったです。

 

あと、単位がまだ残っていたので、他にも1つだけ授業を履修していました。

テストを受けて、単位回収。

よく考えると、あれが学部生としての最後のテストだったのか…。

 

 

2月 初海外、インドへ

テスト週間も終わり、春休みに突入です。

 

しかし、2週間くらいを経て、大学院の海外フェロープログラムという短期留学に近い、海外研修プログラムに参加しました。

今回のプログラムでは、海外開発の手法の一種として、シンプルな質問を重ねていくことで現地の住民が自ら問題を解決できるようにする対話手法について学ぶことを目的としていました。

 

こちらに詳しく書いてあります。

muranomirai.org

 

 

目指すは、インド。

 

ちなみに、僕にとってはこれが初めての海外!インドが初めて!初めてのインド!

 

まさしくインド人もびっくりです。

 

しかも、滞在する町はビシャーカパトナムという地球の歩き方にも載っていないマイナーな町。

一応、インドでも10本の指に入るくらいの町らしい。

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南インドの、海に面した綺麗な町です。

どうです、綺麗でしょ。

 

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農村へのホームステイも研修プログラムに組み込まれていました。

 

ビシャーカパトナムも交通ルールは存在しないも同然だし、ところどころ舗装はされていないしで、日本では体験できないようなことばかりでしたが、農村はすごかったですね。

牛はもちろん、鶏や山羊が闊歩してるし、カレーに入っていた鶏肉は屠殺してすぐのものだし。

自然がいっぱいで、蛍もいました。

 

インドへの旅は、僕にとって大きな出来事でした。

世界は本当に広いこと、世界中で今も日常を過ごしている人が沢山いること、日本車や日本製のバイクが沢山走っていること、自分の常識は狭いものでしかないこと。

色々なことを知り、考え、学ぶ機会となりました。

 

実は恵迪寮に入ろうと思ったのもインド滞在がきっかけです。

 

 

3月 法学部卒業

卒業旅行に九州へ行った後、待っているのは卒業式。

 

僕が大学を去る訳ではありませんが、友人の半数以上は札幌から引っ越してしまうのです。

加えて、大学生活に一区切りが付いたような感じがしました。

 

学部生4年間を振り返ると、嫌なこともありましたが、本当に楽しい4年間でした。

実は、北大に来たことを後悔した時期もあったのですが、卒業式の日には、改めてこの大学に入って良かった、北大以外にはあり得なかったと思うことができました。

 

4月 そして大学院へ

そして4月、大学院への入学です。

 

入学式の後に飲み会があったのですが、なぜか僕は飲みまくり、記憶を失う事態に。

 

話を聞くと多大なご迷惑をお掛けしたようで、、、

 

僕の大学院生活は謝罪行脚で始まりました。

調子に乗って飲むのはやめないと…。

 

 

5月 ヒッチハイク稚内

ゴールデンウィーク、僕は何を思ったのか

 

ヒッチハイクをすることにしました。

 

目指すは最北端、稚内です。

 

ヒッチハイクについてはこちらの記事をご覧ください。

 

yukkun-poohsan.hatenablog.com

 

この旅で分かったことは、日本はまだ捨てた国ではないこと、優しい人がいっぱいいるということ。

 

自分の行動力もついたかなあと思います。

 

6月 中間テストで死亡

大学祭も終わり、一気に中間試験時期に。

試験自体は多くないものの、レポートが何本も重なるという学部生の延長のような状態に辟易します。

 

辛かったという感想しか出てこない月です。

 

7月 2度目の官庁訪問

毎年、この時期から官庁訪問が始まります。

 

実は、今年は2度目の訪問をしていました。

しかも、昨年と同じ飯田橋に泊まって。

 

結果から言うと、

 

今年もご縁がありませんでした!!!

 

正直、官公庁に行きたい気持ちがもう尽きました。

今年のハイライトは面接時に不祥事のニュース速報が流れたことかな。

 

 

8月 夏休み、だが。。。

待ちに待った夏休み。

半月くらいグータラしつつもあちこちに出かけたり、人と遊んだり、大学院の手伝いをさせられたりとまあまあ満喫しつつ夏休みを過ごす。

 

下旬にはインターンシップへ。

受け入れ先は、安平町の教育委員会事務局。

 

安平町は、今年の9月上旬に発生した胆振東部地震で大きな被害が出た町だ。

インターンシップの直後のことだった。

 

当時、何もできない自分が無力にしか感じなかった。

しかし、東京におり現地の状況がわからない中で行くわけにもいかず。

 

別の貢献の仕方ができたんじゃないのかなと今となっては後悔しています。

 

インターンシップ自体は、地方での教育とはどういうものなのか、何を目指す必要があるのか、何が問題なのかといったことが分かったように思います。

 

特筆すべきは、地方の小さい町というコンパクトなメリットと、行政へのニーズの増大と拡大する業務という2つです。

他にも気がついたことはあるのですが、それはまたの機会に。

 

9月 インターン週間の続き、そして台湾

9月の前半は2週連続の東京でのインターン

民間企業のことを深く知るのは初めてでした。

 

どちらの企業も現場受け入れ型で、実際に皆さんが働かれている横で、作業を行なっていました。

 

どちらもいい企業だったと胸を張って言えます。

 

 

その後、すぐに台湾へ出発。

こちらも2月のインドと同じく、大学の海外フェロープログラムです。

 

大学の同期、先輩、先生方とそれまで話したことがなかったような人もたくさんいる中で、とても密度の濃い時間を過ごせました。

 

台湾の外交関係の団体から、大学まで、短い期間で多くの体験ができました。

 

最大の学びは、話を聞くのと実際に行くのとでは全く印象が違うということ。

百聞は一見に如かずとはこのことです。

訪問前までは、台湾は独立運動がとても盛んだと思っていました。

しかし、実際に台湾に行くとそういう人ばかりでもなく、地方統一選が控えているというのに盛り上がっている人がとても多いというわけではありませんでした。

デモの映像が盛んに報道されますが、あれはほんの一部にしかすぎないということです。もちろん、そういった動きがあること自体は事実です。

 

今まで海外に行ったことのない人間が、1年間で2カ国も行くことになるとは…。

このような機会を頂けたことに感謝です。

 

 

10月 津別へ!授業受けてました。。。

二学期が始まりました。

 

上旬に、津別へ赴き、ヒアリングと視察を行います。

札幌からは遠いけれど、自然にあふれ、人の魅力が素敵で、食べ物の美味しい、素晴らしい町です。

今年で2年目ですが、改めて良い町だと思える訪問でした。

 

 

あとは、

授業以外、何もしてねえ!

 

ちなみにアイルランドに行くのを決意したのもこの時期。

 

もう少し時間を有効活用すればよかった。

ただ、授業に追われていたのも事実だったわけで…。

 

11月 HALCC 総仕上げ

発表会自体は12月の頭でしたが、11月はHALCCの発表会に向けて追い込みです。

毎週のように会議があり、授業の予習との狭間で苦しむ毎日。

 

でも、今思うともっと頑張れたよな。

少し自分に甘えたよなあ…。

 

HALCCの発表会についてはこちらへ。

 

yukkun-poohsan.hatenablog.com

 

12月 院生協議会をちょっと頑張り出す

北大の公共政策大学院には院生協議会という学生の自治組織のようなものがあります。

もちろん、政治的な活動は一切しておらず、飲み会の企画や自習室の環境維持が中心の団体です。

 

ただ、以前はシンポジウムを開催したりしていたことを、過去の資料を見て知りました。

 

学生は授業を受けるだけでいいのか、自分たちが学んだことを還元しなくていいのか、

 

国立大学が危機に立たされる今だからこそ、やらなくてはいけないのでは。

 

そう思い、シンポジウムをやることに。

11月中から企画を始め、12月はその調整を中心に行っていました。

 

ただ、本番は人に任せることになり、少し無責任だと反省しています。

もっと早くから言い出せばよかった。

 

 

今年一年の総括と来年に向けて

今年一年を振り返ると、まあそれなりに色々とやってきたように思います。

その行動力は、今年の収穫かなと思います。

 

ただ、反省点もいっぱい。

まず、反省したことを次に活かせてるのか。

次に活かせば失敗しなかったことも多かったと思います。

失敗はすればいいのではなく、そこから学ぶことが大事だというのに、正直体験して満足しているところはあったんじゃないかなと思います。

 

次に、人間関係に関することは行動しない場面があったこと。

グループワークに課外活動、人との調整や根回しなどできることはあったはず。

どうも変なところで周りに配慮してしまう。

きっと自分が嫌われたくないという感情から来ているのでしょう。

 

3つ目は、時間をちゃんと使えているのか。

後期は少しだらけていたように感じます。

ルーティンワークと時間を決めてやれば、もっと効率的に課題をこなせただろうし、本もいっぱい読めたはず。

最近、時間の大切さを痛感しております。

来年こそ、無駄な時間を過ごさないよう、特にアイルランドにいる間は心がけたいと思います。

 

 

来年は、ついに学生最後の年(のはず)

 

大学院に行ったことを後悔しないように、日々の努力を怠らない1年にしたいものです。

 

口だけではなく行動できるように。

 

それを目標に過ごしていきたいと思います。

 

 

 

長くなってしまった。

気づいたらもうすぐで新年です笑。

 

 

というわけで、来年も当ブログをよろしくお願いします。

 

それでは、良いお年を。